外国人が不動産を購入したい街(2018年1月兵庫県版)ー尼崎市が前期比を大きく伸ばし、初の2位にランクイン!

株式会社リアルエステートジャパンでは、自社が運営する日本最大級の外国人向けマルチリンガル不動産ポータルサイト「realestate.co.jp」を利用する外国人ユーザーを対象に、定期的に不動産探しに関するアンケートやデータの分析を行っています。

 
今回は兵庫県内での不動産購入をテーマに、2018年1月に外国人ユーザーが問い合わせをしたエリア別で、ランキングにしてみました。

 

外国人が不動産を購入したい街(2018年1月兵庫県版) 結果

順位 前期比 閲覧数(回)
1 神戸市中央区 +9.2% 981
2 尼崎市 +481.6% 948
3 芦屋市 +110.1% 500
4 姫路市 +213% 360
5 神戸市長田区 +119.1% 298
6 神戸市西区 +130.3% 228
7 神戸市灘区 +33.6% 191
8 西宮市 +84.5% 155
9 宝塚市 +31% 152
10 加古川市 +250% 140
11 神戸市垂水区 +71.4% 132
12 神戸市北区 -8.8% 125
13 神戸市須磨区 -5.2% 109
14 神戸市東灘区 -50.5% 94
15 三木市 +261.9% 76
16 明石市 -22.9% 74
17 川西市 +100% 34
18 高砂市 +100% 30
19 赤穂市  -  22
20 伊丹市 +18.8% 19
21 西脇市 +200% 18
22 神戸市兵庫区 -45.8% 13
23 神崎郡福崎町 +28.6% 9
24 川辺郡猪名川町 -50.0% 4
25 南あわじ市  -  2

 

2017年12月分の兵庫県 外国人が不動産を購入したい街ランキングは こちら

現在サイトに掲載中の売買(賃貸)物件は  こちら

■調査概要

調査方法:リアルエステートジャパン( https://www.realestate.co.jp)に掲載されている、兵庫県内の不動産売買物件に対するウェブによる問合せ件数を集計

調査期間:2018年1月1日~1月31日

 

著者:リアルエステートジャパン編集部

日本最大級の外国人不動産サイト「Real Estate Japan」に集まるデータに基づいた外国人入居者や投資家の賃貸、売買動向の調査レポート。不動産インバウンド集客に関する情報など、国内不動産の外国人市場のトレンド情報をいち早くみなさまにお届けしております。 現在、リアルエステートジャパンでは、日本の不動産市場の更なる国際化に貢献するため様々な取り組みを行っております。